囲碁幼稚園

2009年09月20日

宝酒造杯のご報告

以前シホもブログにアップした、
「宝酒造」の大会、

http://shihokuni-igo.seesaa.net/article/119142126.html

「宝酒造杯 各段チャンピオン戦」

に行ってきました。 


もちろん、級位者OKの、
門戸の広い大会です。


実を言うと
大会は先週の日曜日で、
もう1週間経つんですね。

しかし、クニが自分の結果に凹み、
なかなかアップしなかったために、
のびのびになってしまいました。

はい、
まず結果。

5回戦って、
シホは3勝!(すごい)
クニは1勝…しかできませんでした。




当日朝9時。
会場の日本棋院は、すでにたくさんの人、人。

こんな大きな大会は
初体験のクニ。
もう、緊張で心臓がバクバクです。


関係者の挨拶、
ゲストの小川誠子六段の挨拶があって、
いよいよ大会がスタート。


090913_0923~01.jpg


対局は午前中に2局、
午後に3局と、なかなかハードです。



で、1戦目2戦目と、
負けちゃったんですね、クニ。
シホは初戦で負けて、2戦目に勝ち。


落ち込んだままお昼を食べていると、
シホが、

「大丈夫、お昼からは、
お酒解禁で、試飲ができるんだよ。
1杯ひっかければ、気持ちも大きくなるから、
勝てるよ!」

と励ましてくれました。


というわけで、
さっそく試飲コーナーへ。


「利き酒クイズ」や
「詰め碁クイズ」もあり、
答えると、缶酎ハイがもらえます。


お酒だけでなく、
ケイタリングサービスのおつまみも用意されていて、
これがまた美味しいんですね。


090913_1258~01.jpg


※トウモロコシのひげを衣にしたエビのすり身揚げ。
 桃のジュースに漬けたプチトマト、などなど。


ずっとウロウロしていたので、
シェフとも仲良しになってしまいました。
(どれだけいたんだよ!)


090913_1259~02.jpg

※「みなさん楽しそうですねえ」

 

さて、午後の部。
1杯引っかけたクニは、ここでやっと1勝。


これはいいやと、
一人でふらふらと試飲コーナーへ。

さらにひっかけてから
次の対局に臨んだところ、
見事に負けてしまいました。



最後の対局は、
負けている気がして、
無理やり相手の陣地に入って行ったが生きられず。

「入らなかったら、十分勝っていたのに!」

と、対局相手のおじさんに言われる、
情けない1局。

目算ができない時点でアウトですね。

あと、飲みすぎはダメ。



お土産に「一刻者」をいただき、
シホは、
「3勝賞」の「みりん」もゲットして、
長い一日が終わりました。




夜はシホが予約してくれた
飯田橋のイタリアンで打ち上げ。


大会でお友達になったKさんも誘って、
F君と4人で、乾杯(クニはやけ酒?)しました。


あれ、F君の話がないって?
「そっとしておいてくれ」と、
言われたので、
今回は触れません。
ご了承ください。


クニにとっては課題の多い大会でしたが、
これで2500円は本当にお得。

囲碁三昧のうえに、お弁当付き、お土産付きなんて、
夢のようですよね。
しかも飲みながら。

あ、そっちは、「舐めるくらい」が正解です。



               by クニ


posted by シホ&クニ at 19:10| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月18日

囲碁・将棋・オセロの部屋

息子の文化祭で発見した
「囲碁・将棋・オセロの部屋」。

息子の学校には
囲碁部も将棋部もオセロ部もないのですが、
部に所属はしていなくても、
同好の士はいるということでしょう。

若者と打てるじゃない!

と勝手に思いこみ、
ワクワクして行ってみたのですが・・・。


碁盤と碁笥は3セット置いてあったものの
誰も打っていません。

一方、オセロと将棋は
2組ずつが対戦中です。


20090912_1156_000.jpg

※向こうに写っているのは
 将棋をさすペアです


「誰か打ってくれる人はいないかなあ・・・」

見ると、将棋を観戦している人は
以前の息子の担任じゃありませんか。

「先生、先生、
囲碁は打たれませんか?」

と、声をかけると・・・

「いえ、打ちません。
この将棋も、ただ観ているだけです」

ときっぱり。

一縷の望みを託して、
将棋を対局中の生徒に
(マナーも何もない)

「ねえ、ねえ、
囲碁は打たないの?」

ときいてみるも・・・

「囲碁はできません」

と、またきっぱり。


打つ前に
投了となったシホでした。

がっくり。


                     by シホ



posted by シホ&クニ at 08:40| Comment(10) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月15日

女が行きたい碁会所、行きたくない碁会所 その3

ようやくまとめました。
遅くなって、すみません。


「女が行きたい碁会所」、
まず、
多かった意見のベスト3です。


1位 ・清潔なところ

2位 ・禁煙・分煙がされている
   ・雰囲気が明るい
   ・美味しいモノが飲み食いできる

3位 ・初心者の気持ちをわかってくれる
   ・先生やインストラクターが常駐している
   ・対局の組み合わせを配慮してくれる


・清潔さ

 これは、「行きたくない碁会所」でも1位だったので、
 基本ということでしょうか。
 トイレ、椅子、碁石や碁盤もきれいだと、
 気持ちよく打てますね。


・禁煙・分煙

 これも「行きたくない碁会所」で最高ポイントでした。
 煙モクモクは、多くの女性に嫌われます。


・雰囲気が明るい

 全体の雰囲気もありますが、
 具体的には、
 「照明が暗いとイヤ」
 「窓が大きいところがいい」
 「花が飾ってあるといい」
 など。


・美味しいモノ

 これは、女性ならではの意見になるでしょうか。
 「飲み食いしながら打ちたい」
 「軽い食事ができたらいい」
 「紅茶や甘いものが食べられるといい」
 など、このテーマは盛り上がりましたよー。

この流れで

・カフェみたいな碁会所がいい

 という意見も多数。

 「オープンカフェみたいになっている」
 「スタバ(スターバックス)が理想」

実際にオープンカフェで行われた囲碁の大会に
参加した方もいました。

 「3年前に福井県で開催されたアマ女流の大会が
 オープンスペースのカフェで開催されました。
 おいしいお弁当とおやつが出て、
 カフェですから、すぐ横でお茶やお菓子もいただけて
 とてもステキだったのです」

こんな大会が近くであったら、
シホ&クニも絶対参加しちゃいますね。

ただし
 「おしゃれなカフェ風じゃ、
  落ち着かない気がしないでもない」
 と、正統派碁会所の方が好きな方も、
 もちろんいます。

そしてまだ、食べ物ネタは続きます。

ドリンクに関して、

・ドリンクバーがあるといい

と言う人が多かったです。
色々なドリンクを楽しめるのはもちろんですが、
「お茶を入れてもらうと恐縮するので」
という意見もありました。

ただ当然ながら、
「飲み食いしなが打つのはお行儀が悪い」
という意見も。

なので、打つ場所とは別に
「カフェスペースがあるといい」
という意見がありました。

これに付随して、
「くつろいでおしゃべりできる
コーナーがあるといいですね」
という意見も。

「パーテーションでいいから、
仕切られたグループルームとかあったらいいなあ」
「グループ用に個室があるといいと思います。
そうすれば他の方に気兼ねなく、
連碁とか検討とかできますもの」

なおこのスペースは、
「囲碁関係の本が充実していて(『ヒカルの碁』全巻も)、」
「コーヒーが飲めたり、
美味しいおやつが食べられたりしたら完璧!」
ということです。
(最高ですね!)


次は3位。

・初心者の気持ちをわかってくれる

「スタッフが冷たい碁会所には行きたくない」
という多数意見の対極ですね。

「級位者にやさしいところ」
「初めての人にやさしいところ」
「級位者の日がある」
「『女性歓迎』」と書いてある
など、「優しく受け容れてほしい」という気持ちの意見は多いです。


・先生やインストラクターの常駐

これは、小さい碁会所では難しいかも知れませんが、
先生とまでいかなくても、
級位者と気軽に打ってくれるスタッフの人がいてくれると
助かりますね。


・対局の組み合わせを配慮してくれる

「一度打ってイヤな思いをした相手とは
組み合わせてくれないように配慮してほしい」
これは、予め言っておけば、
ほとんどの席亭さんが気をつけてくれることでしょう。


あとは、ネット関係。

・ホームページが充実しているところ

「碁会所できちんとHPを作って、
色々発信しているところって少ない気がします。
中の様子の写真とか、
できれば碁会所内でこういうことがありましたよ、
みたいなちょっとした情報発信が定期的にされているといいですよね」
「ネット碁も打てるところ」

ネットを利用する人が多いので、
それにも対応できるように
パソコンが置いてある方がいいようです。


・席亭さんやスタッフに関して

「受付が気さくな女性」
「インストラクターが女性」
「やさしい席亭さん」

そして、ただ優しいだけでなく

「しっかりした席亭さん」
も求められています。

「一番大事なのは
しっかりした席亭がいることかなー。
マナーが悪い人を
しっかり注意できる席亭さんがいれば
碁会所って荒れないと思います」


・教室やイベントがいろいろある

「イベントなどがあると楽しいですねー。
ペア碁大会とか、連碁大会とか
大盤解説会とか棋士さんを囲む会とか。
そのあとカンタンな立食パーティーでもあると、
いかついおじさんとでも仲良くなれて
そのあと一人でも通えるようになるかな(^^)」

碁会所で立食パーティーなんて、
ちょっといいですよね。


その他、少数意見を列挙します。

・駅から近い
・入らなくても中の様子が見える
・級位者同士で打てる
・かかっている音楽はジャズ
・Pタイルじゃなく木の床
・見学のみも歓迎
 (必ずしも囲碁を打たなくても入ってもよい)
・囲碁の歴史などの展示をしている
・イケメン執事がいる
・塔矢アキラがサーヴしてくれる
 (シホは、伊角さんにサーヴしてほしいです!・笑)


以上、わがままではありますが、
goxiミルフィーゴ・メンバー十数名の
「行きたい碁会所」についての意見を紹介しました。


今回の「行きたい碁会所」、
前回の「行きたくない碁会所」、
どちらの意見も、
碁会所の方たちは重々ご承知だろうと思います。
様々な事情で、変えたくても変えられない、
という現実もあるでしょう。
利用する側の私たちも、
それはよくわかっています。
その上で、
ただちょっと気にとめてもらえたらうれしいな、
と思うのです。


「清潔感等、店の雰囲気も大切ですが、
良く来てくれたねー、Welcome、またきてね!
という客商売の基本的な部分を満たしているところが
私は理想かなー」

この意見に、
私たちの気持ちが集約されていると思います。

「ウェルカム、また来てね!」

そんな風に毎回迎えてくだされば、
私たち、ヘボな女性アマ棋士たちは必ずや、
もっと囲碁が好きになって、
もっともっと碁会所に通います。

碁会所の皆様、
どうぞよろしくお願いいたしますね。


                       By シホ
posted by シホ&クニ at 20:02| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月08日

お弁当持参で囲碁

シホのまとめた、

「女が行きたい碁会所、行きたくない碁会所」

読んでいただけていますでしょうか?
皆さんの貴重なご意見をお待ちしています。



ここでちょっとブレイクタイム。


碁仲間で申し込んだ
「宝酒造杯」の本番が
いよいよ次の日曜に迫ってきたので、
一昨日、
そのメンバーで碁会所に集まりました。


集合時間が12時半と半端だったので、
シホとクニはお弁当を持参。

これが結構楽しいんですよね。

この日は珍しく
娘のお弁当がなかったのですが、
シホから
「弁当をもって行くよ〜」
とメールがあったので、
それじゃあと、クニもあり合わせで用意しました。


20090906_1438_000.jpg

※手前がシホのお弁当。
 卵のそぼろごはん、お肉の炒め物、ちくわキュウリなど。


※奥がクニのお弁当。
 枝豆ごはん、人参のごまあえ、卵焼きなど。



最近シホに会うときは、
必ずと言っていいほど「囲碁」絡みなので、
純粋におしゃべりを楽しむ、
ということは、ほとんどありません。
(ほら、スタバでも打つので…)

まあ、お互い
囲碁を打っているほうが楽しいので、
仕方ないんですけどね。

でも、碁会所にお弁当持ちで行くと、
食べながらあれこれおしゃべりもできるし、
気分転換にもなるし、
安上がりだし。
おかずの交換も楽しいし、
いろいろといいことずくめなんですよ。


そういえば、以前碁会所に
お弁当持参で行ったとき、
シホとクニで
お弁当をまるごと交換して食べたことがありました。


あれ、楽しかったなあ。
またやろうよね。



             byクニ
posted by シホ&クニ at 10:59| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月04日

女が行きたい碁会所、行きたくない碁会所 その2

まず
「女が行きたくない碁会所」
について。


と、その前に・・・

このブログは、ありがたいことに
碁会所関係の方も見てくださっています。

ひょっとしたら、ここに書くことは、
そういう方にとっては
耳の痛いこともあるかも知れません。

が、これは、実際に経験した上での、
女性アマ棋士たち(主に級位者十数人、地域はさまざま)の
率直な意見です。

けっして
他意があって書くものではありません。


女性も気軽に碁会所に行って打てるようになったら、
打つ人自身も楽しいし、
囲碁界全体も活性化すると思うんです。

そこで、お節介かも知れませんが、

「女性はこういう碁会所を求めているんだよ!」

というのを伝えたいな、と。


「碁会所は敷居が高いけれど、本当は行ってみたい」

「ここを直してくれたらもっと行きたい」

「ステキな碁会所が増えたら、もっと囲碁を楽しめるのに」

そんな女たちの切なる願いをこめて
発表させていただきたいと思います。

悪しからずご了承ください。



さて、前置きが長くなってしまいましたが・・・


「行きたくない碁会所」
ワースト3は

・清潔感がない

・禁煙・分煙がされていない

・席亭さんやスタッフの感じが悪い

でした。


・清潔感

碁会所全体はいうに及ばず、

「トイレがきれいでないと」

「碁盤や碁石も清潔であって欲しい」

「私物があって雑然としているのはちょっと・・・」

と、女性は細かい部分も見ています。


・禁煙・分煙

最近は禁煙サロンも増えてきましたが、
まだ分煙していない碁会所もあるようで、

「煙モクモクはイヤ」

という人は多いです。


・席亭、スタッフの態度

一番嫌われるのは
「冷たい感じ」。

「高飛車な態度」
が続きます。

特に初めて行った碁会所で
冷たくあしらわれると

「もう二度と行かないと思った」

ということになります。

「冷たいくらいならまだしも
迷惑に思われるのはイヤ」

という人もいました。

「今の時代の初心者はネット碁も打つと思うので
無理してまで碁会所に行く必要がないですよね。
級位者無視なんていう高飛車な態度だと
これから生き残っていけないと思うんですけどね。。。」

という意見も。
(これは愛の鞭です、念のため)


これにもあるように、

・級位者に冷たい

のは、
「二度と行きたくない」
という気にさせる碁会所です。

中には、級位者だからと
「はっきり断られたこともあります」
という人も。

有段者の方たちは、
放っておいても碁会所に足を運ぶでしょう。

習い初めの女性たちは、
ヘボでも温かく迎えてくれる碁会所を求めています。

「一人で碁会所に行くのは
女性にとってなかなか勇気がいること。
そこをわかってくれる碁会所がありがたいなあ」

という意見に
その気持ちが凝縮されていますね。


次に多かった意見が

・おじさんが対局に口を出してくる

というもの。

「おじさん」とは、当然のことながら
指導者ではない方のことです。

若い女性が打っていると、
珍しさもあってか、
あれこれ口を出す方が多いものです。

「教えてやろう」
という親切なお気持ちは大変ありがたいのですが、
対局中にあんまりうるさく言われるのはちょっと・・・

対局後に、
要点のみ的確に教えてもらえるとか、
わからないところを訊いた時に教えてもらえるなら、
大歓迎です。

これは、お客さんの問題であって、
碁会所自体の問題ではないのですが、

・マナーの悪い人には厳しく注意して欲しい

という意見もあるので、
度の過ぎた方にはスタッフの方が声をかけてくれると
助かりますね。


以下、「行きたくない碁会所」、
少数意見を列挙します。

・飲み屋街の裏通りにあって、薄暗い

・妙にし〜んとしている

・女性がいない

・入った瞬間、一斉に見られる

・打つ相手をなかなか見つけてくれない

・女子トイレがない
 (入って、男性が小を足しているのに出くわしてビックリ)

・道場のように木の名札がかかっている
 (よそ者になった感じを受ける)

・BGMが演歌だった

・休日なのに若者がいない


以上です。


どうでしょうか。

女はわがままですか?


でも次回に発表する

「女が行きたい碁会所」

に出た意見は、もっとわがままなんですよー。(笑)

すみません!(と、先に謝っておきます)


                    by シホ

posted by シホ&クニ at 21:19| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月01日

女が行きたい碁会所、行きたくない碁会所 その1

シホ&クニも登録しているgoxiに、
「ミルフィーゴ」という
女性だけのコミュニティがあります。

(※goxi=mixiの囲碁版
http://goxi.jp/?m=portal&a=page_user_top


「ミルフィーゴ」は、
レディース・アミーゴに参加して、
女性同士で打つ楽しさを知ってしまった乙女たちが集う
楽しい女性サークル。

ケーキが大好きな北陸の女勝負師(?!)、
ジョジョさんがとりまとめています。


このブログでも常々書いているように、
ネットの世界ではこうして
うら若く麗しい女性たちが
囲碁を楽しんでいるというのに、
こういう方たちは、
なかなか碁会所に顔を出しません。

もったいないことだと思いませんか?


そこで、

「碁会所には行きにくくて・・・」

という彼女たち(ミルフィーゴのメンバーたち)に、

「こんな碁会所なら行きたい」

「こんな碁会所には行きたくない」

ということを聞いてみました。
(トピックを立てました)


すると、出るは、出るは・・・。

あまりにたくさん意見が出たので、
一度では書き切れません。

これを前文として、
次回2回に分けて、
ご紹介したいと思います。

お楽しみに!


                     by シホ




posted by シホ&クニ at 18:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月27日

海原さんと初対局

私たちのブログに、
いつも温かいコメントを届けてくれる
海原さん。


今回初めて、
直接お会いすることができました。


シホとクニが、
待ち合わせの碁会所に向かう
エレベーターに乗っていると、
「もしかして、シホさん?」
と、
若い男性が…。

私も一緒に振り向くと、
「あ、クニさん」。

ブログの写真で、顔をご存じだったようです。

海原さんは、
ブログのイメージから、
「もっと大人っぽい感じ?」
とイメージしていたのですが、

実際には、
気さくで話し上手で、
実年齢より若く見える好青年。
(って、上から目線でごめんなさいね)


一方、
海原さんのブログは、
囲碁界や、
自分の囲碁に対する思い、
囲碁を介しての人間観察など、
独自の視点で切り込んでいて、
こちらは実年齢より大人な雰囲気です。


海原さんのブログ↓
http://igo-omishiriokio.at.webry.info/200908/article_18.html




さて、
棋力ですが、
級位者のシホ&クニに対して、
海原さんは、5〜6段の腕前。


まともな勝負にはならないので、
「指導碁でよろしくね」
ということで、

シホは5子置きで1局。
クニは6子置きで2局打っていただきました。

おかげさまで、
二人とも、気持ちよく勝たせてもらいましたよ。

海原さんは、
要所要所で、
アドバイスをしてくれて、
これが、すごくわかりやすいんですね。


おかげで、すごく勉強になりました。


最後にシホと海原さんが9路盤で1局。
僅差でしたが海原さんの勝利。

対局の合間には、
囲碁に関する話で盛り上がりました。



とくに驚いたのが、
実は、海原さんも、
囲碁を始めたきっかけが
「ヒカルの碁」だったということ。

聞けば、
始めた時期も私たちと変わらないんですよ〜

それなのに、この差!

努力の違いもあるのでしょうが、
そこには、持って生まれた
頭のデキが関係しているような気が…。



海原さん、
楽しい時間をありがとうございました。


ぜひまた打ちましょうね。
というか、
指導碁、お願いしますね!



                byクニ

posted by シホ&クニ at 11:07| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月16日

宝酒造の大会、申し込みました

正式には
「宝酒造杯 各段チャンピオン戦」

http://www.takarashuzo.co.jp/takarashuzocup/index.htm

9月13日(日)の東京大会、
シホ&クニも申し込みました。
(抽選で、はずれませんように!)

シホは5月に行われた東京大会にも参加していて、
とても楽しかったので、
クニも誘った次第です。

http://shihokuni-igo.seesaa.net/article/119142126.html


参加費2500円で
一日5局。
お土産もあるし、
焼酎、日本酒の試飲もできます。

強ければ、全国大会進出だって
できるんです!
(いや本当は、これが主眼ですよね)


興味のある方はぜひどうぞ。


                     by シホ

posted by シホ&クニ at 10:11| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月04日

シホと3局、F君と1局、越智くんに共感

久しぶりにシホと打ちました。
(この間会ったときは、打てなかったので)

3局打って、クニが2勝1敗。
久しぶりの、勝ち越しです。

ここで終れば、
その後のビールも美味しかったのですが、
仕事帰りに碁友のF君が参戦。

これまた、何か月ぶりの対局となりました。

で…負けました。
布石からF君にきれいに決まられ、
いいところなし。

夜10時近くまで打って、
今度は飲みながら、
9路盤で勝負。

ところがここで、
クニはF君に、ボロ負けしたのです。

呪いの言葉を吐く
クニの前で、
美味しそうに焼酎を飲むF君。

そのとき、
パッと頭に浮かんだのは、

「ヒカルの碁」に登場する
越智くん。

プロ試験に一位で合格した、
メガネくんです。

彼、対局にに負けると、
トイレに閉じこもり、

「ここがいけなかった」
「こう受ければ良かった」
と、
ぶつぶつ、呟くんですよね。

090804_1058~01.jpg



囲碁を始める前は、
「暗い奴だな〜」
と思うだけで、
見過ごしていたのですが、


今は、越智くんの気持ち、
わかるよ〜
って感じなんですよね。

さすがにクニは大人なので
トイレにこもることはなく、

家の近所の飲み屋さんで、飲み直し、
楽しく酔っ払って帰ったのでした。


          byクニ           
posted by シホ&クニ at 11:05| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月01日

ステキな碁盤

以前から欲しいと思っていた
スターナイン社の
クリスタル碁盤セットの9路盤を
手に入れました。

http://starnine.homepage.jp/


20090726_2015_000.jpg

※夕飯をしながら1局



碁盤も碁石も美しいので、
打っていて、心楽しいです。

しかも、
碁石がとても持ちやすいんですよ。
さすが、囲碁の普及に力を入れている
スターナイン社製だけありますね。


今まで持ち歩いていた
紙製の9路盤に代わって、
今はこれが、いつもシホのバッグに入っています。

いつでも打てますので、
打ちたい人は、
シホに会ったら声をかけてくださいね!


                     by シホ







posted by シホ&クニ at 09:31| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月27日

ゆうさんと2局

goxiのオフ会で、
ボウリング&囲碁&沖縄料理のイベントがあったので、
クニと参加してきました。

といっても、シホ&クニは
囲碁だけの参加でしたが。


ここでシホは、
goxi仲間のゆうさんと2局打ちました。

ゆうさんとは過去2回、
囲碁のイベントで会ってはいるのですが、
まだ打ってもらったことがなかったので、
今回の初対局を楽しみにしていたんです。
(クニは一度打ってもらっている)


1局目はゆうさんが黒、シホが白で
ゆうさんの勝ち。

2局目はシホが黒、ゆうさんが白で
シホの勝ち。

黒を持った方が勝ったので、
いい勝負でしたね。
(2局とも盤面で10数目差)


1局目はなんと、
2時間かかりましたよ。

当然のことながら
クニといつも打っているような調子にはならず、
シホにとっては意外な手も多かったので、
特に戦いの場面では、
すごく考えてしまいましたね。

ゆうさんも同じだったようです。

1局目が終わった時には、
「疲れたねー」
と、2人ともヘロヘロでした。

でも、いつもより頭を使った感じで
すっごく面白かったです。


クニがまだ別の方と打っていたので、

「じゃ、早碁でもう1局」

と石を持ち替えた2局目も、
結局早碁にはならず。(笑)

ゆうさんとシホが2局打つ間に
クニは3局打って、検討まで終えていました。


時間がなくて、その後は沖縄料理にも行かずに
失礼したのですが、
クニは、

「私もゆうさんと打ちたかったなあ」

と残念がっていました。

ゆうさんを独り占めしちゃって、
ごめんよー、クニ。

ゆうさん、またそのうち、
クニと打つ時間をとってあげてください。
もちろん、シホとも再対局を。

よろしくお願いしまっす。

                   
                     by シホ


posted by シホ&クニ at 09:06| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月21日

ステキな喫煙室

先日初めて行った
横浜・反町のY囲碁サロン。

喫煙室がとてもステキで
驚きました。


20090717_1636_000.jpg


写真のように
隅をガラス戸で仕切っているのですが、
片側がステンドグラスみたいになっていて、
引き戸は、きれいな花模様のガラス。


20090717_1155_000.jpg



こんなステキな碁会所の喫煙室は
初めて見ましたよ。


この碁会所は、
席亭さんの奥様が師範として、
書道も教えているそうです。

君子のたしなみ「琴棋書画」のうちの、
棋と書が楽しめるのですね。


前にも書きましたが、
シホは知らない碁会所に
行ってみるのが好きで、
特にこの数ヶ月は、
クニやI田さんと色々な碁会所に行きました。

碁会所それぞれに個性があって、
面白いんですよね。


皆さんが行っていらっしゃる碁会所で、
「この碁会所はいいよ」
「珍しいことをやっているよ」
というところがあったら、
ぜひ教えてください。

首都圏近辺なら行かせていただきますし、
それ以外の場所でしたら、
将来、行けるのを楽しみに
覚え書きにさせていただきます。


老後は全国の碁会所めぐり、
って、楽しそうだなあ。


                     by シホ






posted by シホ&クニ at 11:07| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月20日

碁ワールド 8月号発売

今日は
『月刊 碁ワールド』8月号の発売日です。


20090720_0832_000.jpg


今回のおすすめは、
『サマートライアル100』
ですね。

「布石」「定石」「手筋」「死活」「ヨセ」
5ジャンルの問題が20問ずつで100問。
これを解けた点数で、
棋力がはかれるというもの。


■100点中
 86点以上  四段以上
 85ー71点 二、三段
 70ー60点 初段程度
 59ー45点 1,2、3級
 44ー38点 4,5級
 37点以下  6級以下

になります。


掲載誌は早めに送られてくるので、
シホはさっそくやってみましたが・・・

点数は、恥ずかしくて書けません。

思った以上に
定石や手筋がわかっていないことが
浮き彫りになりました(哀)。


自分の苦手分野がよくわかるので、
これからの勉強に役立つと思います。
(タイトルには「めざせ初段」とあるので、
シホ&クニには特にぴったり)

夏恒例、3ヶ月連続の特別企画のようです。

3ヶ月これをちゃんと勉強したら、
棋力アップしちゃうかも?!


『アマ碁界短信』のページには、
シホ&クニも参加した
「レディース・アミーゴ」の記事も
載っていましたよ。
http://shihokuni-igo.seesaa.net/article/121984968.html
http://shihokuni-igo.seesaa.net/article/122061020.html


ついでに、
シホ&クニのエッセイ&パズル
『ハッピーワールド』も
よろしく!


                   by シホ



posted by シホ&クニ at 08:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月19日

F教室でお勉強

シホと二人で、
「F教室」に行ってきました。

若くて好青年のF先生。
級位者にもわかりやすく教えてくれるので
勉強になります。

今回のテーマは、
「上手が嫌がるツケノビ定石」。

タイトルもいいですよね〜
上手を嫌がらせてみたいですよね〜


基本のツケノビ定石から、
上手が押してきた場合の
受け方や石の捨て方まで、
みっちり教えていただきました。

その後は指導碁。
シホはF先生。
クニはOアマに打っていただきました。



午後からはシホと3局。

1局目、2局目とシホにボロ負けしたクニは、
もう少しで碁盤返し(ちゃぶ台返しの碁盤編)
するところでした。

が、
実際は大人の対応。
3局目、死闘の末に僅差で勝ちました。

何が死闘かっていうと、
コウ争いですね。

両者一歩も譲らず、
クニはとうとう、碁笥に石がなくなってしまうほど。

結果、競り合いに勝ったクニが、
4目差で勝ったんです。

ま、
そんなにコウ材が多いのも如何なものかって
感じはしますけれど。

以前の私たちだったら、
こんなにコウ材を見つけられなかった
という見方もできますよね!



そして気がつけば、夕暮れ時に。

「あ〜、ビールが飲みたい」
と言うと、シホがすかさず、

「勝利の美酒に酔いたいのか」
とツッコミを入れてきました。

「私は2敗だよ! しかも大差で!」
と、ツッコミ返す私。

結局、駅への道すがらにあった
「たこ焼き」屋さんの店先で、
仕事帰りの人々が行き交うのを眺めながら
お疲れ様の乾杯です。


090718_1827~02.jpg

※生ビール小が220円は安い!


もう、すっかりオヤジな私たち。

でも、朝からみっちみちの囲碁三昧で
楽しかったなあ。

な、一日でありました。


            byクニ






posted by シホ&クニ at 09:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月16日

「囲碁は5段になると、別のゲーム」 by K七段

シホ&クニが指導碁を受けている
プロ棋士・K先生の言葉です。


先日、

「難しいけれど、
こういう手もあるよ」

と、ささっと見せてくれたのは、
白地を小さくする鮮やかなテクニック。

完全に死んでいたはずの黒3子がつながって、
白地の損は20目以上。

アマ5段にもなれば、
こんな手を打てるらしい。
(こんな手を打てるから、5段?)


「5段になると、
囲碁は別のゲーム。
もっと楽しくなるよ」

とK先生。


別のゲームになっちゃうんだ。
それで、もっと楽しくなっちゃうんだ!

ワクワクしますね。


シホ&クニが
その境地にたどりつくのはいつなのでしょうか。
いや、果たしてたどりつくのでしょうか。

たとえ時間がかかっても、
その世界の入り口くらいはのぞいてみたい。


そんな夢を見させてくれた
K先生の言葉でした。



追伸:

ちなみにこのブログのタイトル、
「囲碁よろしく」は、
K先生のオヤジギャグからいただきました。(^^)
お茶目でステキな先生です。


                  by シホ









posted by シホ&クニ at 18:52| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月15日

左右対称の碁会所

シホのブログに出てきた、川崎の碁会所。
(ホシのない碁盤のところです)
http://shihokuni-igo.seesaa.net/article/122843626.html

ここは、囲碁と将棋、
両方が楽しめる、
いわゆる「囲碁将棋センター」になっています。


面白いのは、その作り。

図にすると、まあこんな感じでしょうか?

川崎の碁会所 .jpg



エレベーターを降りると、
右に囲碁、
左に将棋、
それぞれに入口があります。





090709_1409~01.jpg


090709_1410~01.jpg

※ドアのあき方もそれぞれ

ところが、
ドアを開けたとたん、
なぜかそこは喫煙OKのスペースに!

そして、
煙モクモクの中を進んでいくと、
禁煙スペースとなり、
そのさらに奥に、受付があるんですね。

しかも囲碁将棋スペースには仕切りもなく、
入口が別々なのって、
意味ないじゃん!
というオチに。

そしてそして、図を見てください。
この碁会所は、
「もしかして、左右同形?」
そう、
「中央に受け付けあり!」

って、囲碁好きにしか通じないギャグを
かましたくなりますね。

現在、内装の変更を検討中ということですが、
面白いのでこのままもいいかな、
な〜んて、思っちゃいます。

興味のある方は、
川崎の駅からすぐなので、
ぜひ、足を運んでみてくださいね。

                

            byクニ



posted by シホ&クニ at 10:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月11日

中華街の碁会所

半年くらい前に見つけてから、
ずーっと気になっていたんです。

中華街の中のビルに掲げられた、
小さな「囲碁」の看板。

シホは、
初めての碁会所でも
けっこう一人で行っちゃう方なんですが、
この碁会所には、
どうしても入れませんでした。


『ヒカルの碁』
でもあったでしょ。

「強い人たちがいるから、ここに行くといい」
と教えられて、ヒカルたちが行ったのが
韓国の人たちが集まる碁会所だったっていう話。
異空間に行っちゃった感じでしたよね。


中華街のこの碁会所も、
一見(いちげん)のシホが入ったとたん、
たくさんの中国の人に

「他是誰?」(あれ、だれ?)

なんて見られちゃうかも、
いや、そもそも
中国の人しか入れなかったりして・・・

などと勝手な想像をして、
一人じゃちょっと入れないなあ、
でも入ってみたいなあ、
と思っていたのです。


が、好機到来。

碁仇・Fくんと
中華街で食事をすることになったので、
その碁会所に一緒に行ってもらうことにしました。

Fくんも、
「面白そうだね」
と、興味津々。


1階は中華料理店で、
看板のついている3階に
狭い階段を上って行きましたが・・・

ドアは固く閉まっていて、
やっている様子はなし。

「休みなのかな、
営業していないのかな」

と、ビルを出て、
二人で看板を見上げていると、
こちらをじっと見ている
中国人のおじさまが。
(怪しい奴ら、と思ったのでしょうね)

「この碁会所は、やっていないんですか?」

と訊いてみると、

得心したように笑顔になったおじさまが言うには

「ああ、ここはもうやっていないよ。
10年くらい前にやめてから、
看板がそのままなんだよ。
オーナーに、はずすように言わなくちゃね」

と。


そうなんだあ・・・。


中国語しか通じないのかな、
中国の人と打てるかな、
そうしたらやっぱり、
中国流の整地でやるのかな、

などとワクワクドキドキしていたのに、
儚い夢となってしまいました、残念!


                   by シホ










posted by シホ&クニ at 19:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月09日

貴重な碁盤 その後

今日、クニとKクラブに行ったので、
星のない碁盤を
クニにも見せたいと思ったのですが・・・。

なんと、星が描いてありました。
油性マジックで。

ちょっといびつな星で、
面白かったです。

(他の方がその碁盤で対局していたので、
写真は撮れませんでした)


                   by シホ
posted by シホ&クニ at 21:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月08日

囲碁の起源にまつわる話

先日の
「レディース・アミーゴ」イベントで、
梅沢由香里女流棋聖が、
囲碁の歴史について
話をしてくれました。


囲碁の起源については
いろいろな説がありますが、
中国で語り継がれているのが、

堯帝と息子のエピソード。

約4千年前、
中国の王であった堯帝は
息子があまりにも落ち着きがなかったために、
自分の考案した囲碁を教えました。

すると
息子はすぐに囲碁にはまり、
それ以来、
すっかりおとなしくなった。

というお話です。

(ごめんなさい。
梅沢さんは、もっと上手にお話しされていました)



あくまでも、
伝説かもしれませんが、
やけにリアルですよね。

今の子供にも通用しそう。




実は、この話、

クニはつい1か月ほど前に、
ちょうど本で読んだところでした。

囲碁の大先輩であるHさんから
お借りした本に、
このエピソードが載っていたのです。

090708_0954~01.jpg

※「囲碁文化の魅力と効用」
  藁科満治著(日本評論社)

Hさんは、
囲碁の普及に
熱心に取り組まれている方。

実は、彼の主催する会にも、
自閉症気味で
人とかかわることが苦手な少年がいました。

が、
少年は、
囲碁に出会ってから、
囲碁を通じて
少しずつ人とかかわることが
できるようになったというのです。





囲碁の持つ不思議な魅力。

私ごときに語れるものではありませんが、
そして何度も言いますが、
奥が深い!
深いです〜



                byクニ





posted by シホ&クニ at 10:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月05日

貴重な碁盤

川崎の碁会所、Kクラブにあった、
驚きの碁盤です。

20090704_1142_001.jpg


携帯写真なのでわかりにくいですが、
寄ってみると・・・・


20090704_1144_000.jpg


わかりますか?


そう、この碁盤、
星がないんです。

みごとに9個全部。


碁盤の前に座った時はわかりませんでした。

先に気づいたのは、
検討用の棋譜を並べようとした
I田さん。

石を置こうとして、

「あれ・・・?」

「どうしたんですか?」

じっと碁盤を見るI田さん。

「星がありませんね、この碁盤」


えーっ?!

どうして、こんなことが?


碁会所にお勤めのI田さんによると、
碁会所の碁盤は消耗が激しく、
すぐに線が薄れてしまうので、
定期的に表面を削って線を描き直すそうです。

この碁盤は、
まとめて削り直しに出していた中の一つで、

「業者が点を描き忘れて、
いくつか重なったまま配送されたから、
ここまで気がつかなかったのでしょうね」。


商品としてなら
普通は途中で誰かが気づくはずなので、
碁会所に置かれることは
まずないですよね。

削り直した碁盤を
設置してすぐのタイミングに居合わせたので、
珍しい物を見ることができました。
(一度でもお客さんが使えばすぐに気づいて、
撤去されてしまいますからね)


試しに天元に石を置こうとしましたが、
なかなか厄介でしたよ。

星って、大切ですね!


                  by シホ



posted by シホ&クニ at 11:35| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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