囲碁幼稚園

2010年09月14日

碁打ちだけの老人ホームって、ないのかしら

随分前に読んだ
小川洋子の『猫を抱いて象と泳ぐ』
という小説のことを、ふと思い出しました。


images.jpg



今、本が手元にないのでうろ覚えですが・・・


これは、
ちょっと変わったチェスプレイヤーの話です。

子供のような小さな身体で
チェス台の中に入り、
美しい棋譜を作るためにチェスを打つ主人公。

常に美しい手を打とうとする思いは、
囲碁の理想にも通じていて、
興味深く読んだものです。


この中で、主人公が最後にたどりつく場所が、
チェス好きの老人たちだけが暮らすホームでした。
(ホームを作ったのは、チェス好きのお金持ち)

ここで主人公は、
顔を合わせることも言葉を交わすもこともなく、
駒の運びだけで、
老人たちと心をふれあわせていきます。

これも手談と同じですね。


宝酒造杯で、
たくさんの囲碁好きの方たちと会ったせいでしょうか。

この小説のホームのように、
囲碁好きの老人だけが入所できるホームがあったらいいのになあ、
と考えています。


誰か、そういうホームを作ってくれないかしら。

毎日碁を打って、
碁の話をしながら老後を過ごせたら、
楽しいと思いませんか?


                     by シホ


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posted by シホ&クニ at 18:38| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
碁打ち仲間に囲まれて老後を過ごすなんて、贅沢な夢ですねー。

でもそのためには、今よりもっと強くなっておかなくっちゃ。毎日負けるのも辛いですから。

私はペンネームどおり、長年碁を続けててもまだまだヘボなので、もっと上を目指しますよー。

シホさんも当面の目標の有段者に早くなれるといいですね。

Posted by 最近やっと二段 at 2010年09月16日 20:01
>最近やっと二段さん

碁三昧の老後、
いいですよね〜。

でも、これを読んでくれた介護関係の方によると、
ホーム内で囲碁をすると、
ケンカに発展して大変なんだそうです(^_^;)
仲良く打てればいいんですけれど、
勝負事だから、そういうこともあるかも知れませんね。

囲碁はいくらでも上を目指せるので
一生の楽しみになりますね。
(囲碁に限らないか・・・)
少しでもいい手を打てるように
勉強していきたいです。
お互い、頑張りましょう!
Posted by シホ at 2010年09月17日 10:14
 楽しいのが一番ですね。仕事先の老健施設でおじいちゃん達が碁を打ってました。
絵になるな〜〜〜と思いつつ見ていました。

 それから、認知症(アルツハイマー病)になっても碁は十分に打てますね。中等度の認知症の方と打ったのですが、全然問題ありませんでした。


あ、そうそう囲碁ワールドの10月号みました。シホさん大変でした。

 実は、シホさんのザパッション出場は見てました。ホンさんと打っている時は、眉間にシワを寄せて美人がだいなしでしたよ。
Posted by tagosaku at 2010年09月20日 21:25
>tagosakuさん

認知症になっても
碁を楽しんでいる方がいるとは
よく聞きますね。

私も囲碁を
長く楽しく続けていきたいです。

うわ〜、
観られていましたか。
パッションで打っている時は、
顔のことを気にしている余裕は
まったくありませんでしたよ〜(^0^;)
Posted by シホ at 2010年09月21日 10:18
こないだ、用事で老人ホームに行ったら、麻雀をやってました。麻雀はケンカにならないんでしょうかね^^

僕が老人ホームに入るとしたら、ぜったい碁盤を持ち込みます。必ず打つ人がいるはずなので・・・。
Posted by 春海 at 2010年09月21日 23:11
>春海さん

麻雀は4人だから、
個別のケンカになりにくいかも
知れませんね〜。

私も老人ホームに入る時には
絶対碁盤を持ち込みますね。
同じくらいの棋力の人がいたら
いいなあ、と思います。
Posted by シホ at 2010年09月23日 12:56
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